沖縄へゴォ〜ッ！！ヽ(=´▽`=)ﾉ

 

写真プリントサービスって、最近ではWeb注文も一般的になってますよね。
業界大手のカメラのキタムラさんでは、こんなサービスもできたみたいです。
やっぱり、iアプリってだけで話題性もありますやね。


 

エンダイブ・・・という少し変わった食感とお味の「野菜」。
プチプチ・・・というのかな、なんだか海藻のようにも感じられるお野菜です。
見た目もそれっぽいし。
半熟卵と合わせて、ドレッシングをかけていただきました。
写真は、お仕事で撮影したもの。
ちょっぴり「お高い」カメラマンに依頼してのものです。その分、仕上がりも違いますけどね。 

黄ニラとこんにゃくの甘辛煮　・・・撮了・・・ 

カレンダーの「企画もの」なのですが、毎回主題は「レシピ」。
ある団体への提案で、12ヶ月展開できる「テーマ」が必要。
昨年（つまり今年のカレンダー）は「おむすび」のレシピでプレゼンを勝ったのですけど、
今年の提案に行き詰まり気味。。

写真は今年のものの中のひとつ「ほうれん草のバター醤油焼きむすび」
おいしいよぉ〜 

久しぶりの更新！
仕事のスケジュールが年末進行で、大変な状況だもんで。。

なわけで、ブログネタもお仕事。
食品会社へのデザイン提案。
「柚子ドレッシング」の瓶ラベルデザイン。
予算もまずまず・・・だったので、タイトル文字は書き文字、
ビジュアルはイラスト案と写真撮影の案。
↓こんな感じ。




決まったのは、イラスト案。
最近は「やっつけ仕事」が多くて、筆文字なんて書かないことが多い。
イラストや写真も、素材集で済ませることが増えたし・・・。
たまに描くと楽しいなぁ、やっぱし。
 

こんなものを作りはじめて、やっと年末を感じます。

写真の年賀状は、会社のもの・・・といっても、これから社内コンペなのです。
採用されるかどうかは？
毎年、デザイン担当者で数案作成して社内でコンペをするのだけれど、
この時期に、こんなことして喜んでるのはトップばかり。
採用されたりすれば、「作成者」の年末仕事が一つ増えるだけというウレシイ現実が。
何か特典があれば、みんな頑張って作るんだろうけどなぁ・・・金一封とか。

・・・ネズミが「オコジョ」に見える・・・とか言わないように！ 

２１・２２日と東京へ出張。



場所は、東京ビッグサイト。
４年に一度の印刷業界国内最大イベントの「IGAS」視察のため。



クロスメディアが盛んに言われる業界なだけに、ホントに色々な業種・メーカーが出典してます。
とても広い会場なので、ぐったり。
１７時には閉場のため、１日目の「業務」もこの時間で終了！



幸い早めに予約していたので、目の前のホテル、東京ベイ有明ワシントンでの宿泊。期間中はなかなか取れないのよ、ここ。
写真はワシントンホテルと窓からの風景。





２日間、東京ビッグサイトを歩きづめでフラフラなところ、２年前にはなかった「臨海高速りんかい線」という路線で、電車を乗り換えて「舞浜」へ。
東京は路線も、どんどん増えますな。
舞浜駅を出てすぐの「ボンボヤージュ」でディズニーグッズをお土産に。娘二人にはネックレス、ヨメさんはブレスレットでした。おもちゃだけどね。
あとは、同僚からリクエストのあった「浅草舟和の芋ようかん」を我が用と併せてゲット。（まだ食べてないけど）
２年ぶりの東京でしたが、ホントに来る度に変わる都市です。

ここからは業界ネタ。
メインはやはり印刷機・・・となりますが、特徴は大きく二つ。
一つは、「POD（プリントオンデマンド）』。簡単に言ってしまえば、パソコンからプリントするのと同じように印刷をする、というもの。
もちろん実用段階には入って数年が経過しますが、まだまだ限られた範囲でのこと。
そのせいか今回の展示では主に「軽印刷」と言われる分野（シールとか、葉書とか）でのPOD機の出典が目立ちました。
もう一つは、海外からの視察者はもちろん、出典企業も海外のものがかなり多いこと。
ドイツ、イスラエルは以前からこの手の業界では標準的なもので、珍しくもありませんが、やはりというか多いのがアジア、それも中国系。
ハード・アプリ・様々なサービス面での企業が目立ちます。
そして驚かされるのは、コストとスピード。
内容によっては、今当社で行っている（外部依頼している）作業コストが、５０％〜９０％くらい下の金額となってます。
感想は正直「やれやれ・・・」です。
現在国内において、有効な効率化の方法がなく、時間と人海戦術でやってる部分なので、コストでは勝負になりませんね。
ただ、話を聞いていてやはり怖いのは、セキュリティ。
業務の内容が納品までは全て「マル秘」という仕事柄、そのあたりは問題ありです。
中国企業の担当者も「そのあたりのことは金額の差異でリスクを納得いただくしかない」との回答。

何はともあれ、このイベント。４年に一度なだけに変革の大きさに改めて驚きと再確認をさせられるものでした。